【絵本紹介】赤ちゃんの「おやすみ」に特化した、おやすみどころではなくかわいらしい絵本たち
勝手に絵本の読み聞かせシリーズ再び!
今日も、まだ絵本に興味をしめさない我が子(生後1ヶ月)本屋でたまたま見かけた絵本たちを紹介していきます。
そもそも、新生児に絵本って意味あるのか?
いつも疑問に思いつつ、本屋で一目惚れをして買ってしまう。一目惚れして買った絵本がどんどんたまっていく。きっと意味あると信じて。
よく言われているのが、色に反応を始める生後3ヶ月頃から絵本の読み聞かせを始める人が多いらしいですね。
けど、新生児からだっていいんじゃないかなと思います。
絵本って、読み聞かせって、学習のツールとしてだけじゃなくて、コミュニケーションのツールの一つでもあるんじゃないかと。
我が子を抱っこしながら、お膝にのせながら、優しい声で語りかける。そんな素敵な時間を演出するのに、絵本ってピッタリです。
絵本の読み聞かせは、寝かしつけにもいいらしい
世のパパママを悩ませることの一つに、「赤ちゃんが寝ない」ということがあります。
・部屋の明かりを暗くする。
・刺激のあるもの(テレビ、スマホ、パソコン、タブレット)を遠ざける
・抱っこ等、スキンシップをとる
など、様々な寝かしつけの方法が知られていますが、
絵本の読み聞かせは
・読み聞かせ=寝る時間と、赤ちゃんのおやすみルーティンになる
・パパママの優しい声を聴いて安心する
など、寝かしつけに適している面が多いそうです。
「おやすみ」に特化(?!)した絵本たち
『ねむねむごろん』
作:たなか しん
海の砂で描かれた動物たちがあたたかく、かわいらしいです。
いろいろな動物たちがあくびをしながら「ねむねむ」していく様子を見ていると、こちらまで「ねむねむ」に。(生後1ヶ月の我が子は寝ていなかったけど。)
顔や表情がわかってくるようになれば、「ぼくもねむねむ~」なんてなるんでしょうか。
『おやすみ~』
作:いしづ ちひろ
絵:くわざわ ゆうこ
くりっくりの超かわいい赤ちゃんが、お気に入りのハブラシさん、ピアノさん、つみきさんたちに「おやすみ」していく、それだけのお話なんですが、とにかくかわいい。
最後はパパママと「おやすみ」するのですが、かわいすぎてこっちはおやすみどころではない。
この絵本も、「じゃあぼくもおやすみ~」なんてなるんでしょうか。楽しみです。そうなるまで読み続けようと思います。
さいごに
どれもこれもかわいい絵本たち。我が子と一緒にごろんと寝転がりながら、絵本といっしょにおやすみ~ができたらいいなぁと夢見ながら。
今日も私だけ寝落ちしていました。
↓ 応援よろしくお願いします♪ ↓