Let's enjoy 新米パパ♪ 時々、筋トレ好き先生

新米パパ×教員×筋トレ この組み合わせで何が生まれるのか?!

お助けグッズ「おしゃぶり」はあったほうがいいの?

赤ちゃんがグズッた時の心強い味方、おしゃぶり。

オッパイがでないパパの心強い味方、おしゃぶり。

 

ベビーグッズと言えばなんとなく思い浮かべるモノですが、「歯の形に悪影響を及ぼす」「おしゃぶりぐせがついてしまう」など、ネガティブな意見もあり、新米パパとしては使っていいものなのかと迷うところ。

 

少しでもグズリを止めてあげたい。ママの助けになりたい。そんな新米・これからパパのヒントになればと、私、新米パパがおしゃぶりについてのあれこれを、使ってみた経験と、調べてわかったことを簡単にまとめてみました。

 

おしゃぶりってどんな時に使えるの?

泣き止ませたい時

外に出かけている時、親戚の家に集まっている時などに、突然赤ちゃんが泣きだしてしまうことがあります。5秒前はすやすやしてたのに…。そんな時はサッとおしゃぶりを使えば、チュパチュパと吸い始めてだんだんと落ち着いていき…赤ちゃんもみんなもニッコリ。パパは救世主です。

 

寝かしつけたい時

夜なかなか寝られず、ベッドに置いては泣き、抱っこをやめては泣きを繰り返し、なんてことの繰り返しになることが多いです。響く鳴き声、過ぎていく時間、かわいい我が子とはいえ、だんだんとクタクタになってしまいますよね。そんな時は、抱っこのあとにおしゃぶりを装着。しばらくゆらゆらゆれていると、いつのまにか眠ってしまうことも。

 

指しゃぶりが激しい時

おなかがすいた時などに、チュパチュパと指しゃぶりをすることがあります。あまりにも激しいと、指がデロンデロンになってしまうこともありますし、いろんなところを触っているであろう手をなめるのは、衛生上よくないですよね。おしゃぶりを使うと、指しゃぶり防止になります。

 

新生児の時期で目に見えるメリットはこんなところ(もっとあるだろうけど…)かなぁと。一日中お世話をしてへとへとになっているママ・パパを救ってくれる救世主であるのは間違いないですね。

 

ただ、注意点もあるそうです。

・歯並びや噛み合わせに影響が出ることも

・コミュニケーションの機会が減る

・おしゃぶりなしでは寝られない、落ち着けないなどの依存も

 

どれも、頻繁に使っていると起こる可能性があるそうです。個人的には、ほどほどに使う程度であればメリットの方が多いと思います。

・落ち着いたら・眠ったら口から外す

・抱っこで落ち着けるときは使わない

などを気を付けていればいいんじゃないでしょうか。(つい頼りっぱなしになってしまい、なかなか難しいですが…)

 

おしゃぶりはいつから使えるの?

新生児から使うことができます。我が家では新生児期から大活躍です。ただ、赤ちゃんによっては、嫌がることがあったり、吸う力が弱く、ポロっと落としてしまったりすることがあるみたいですね。我が子は初めから驚異的な吸引力を持っており、チュパチュパとプロ並みの吸い方ができていましたが…

 

一般的には、2か月頃から吸う力が安定してきて、使用することが多いようです。

卒業は、1才~2才半の間にできるよう目指していけるといいそうです。

 

他にも、注意点

・衛生面に配慮されたものがいい

  キャップ付きが便利。煮沸消毒ができるタイプや、洗いやすい形状だと良い。

・素材も大事

 シリコン製→丈夫で、洗いやすい

 天然ゴム製→赤ちゃんになじみやすいが、劣化しやすい

 

我が家では、コレを使っています。

ドイツの歯科医師によって開発された、前歯や上顎への負担を軽減し、健康な歯並びをサポートするよう作られたおしゃぶり。心配だった歯並びも、安心です。蛍光塗料が使われており、暗闇で光ってcool

 

ほかにも、

 安心のピジョン。ミッキーがかわいい。

 

ざっくりまとめ

おしゃぶりはあると便利。赤ちゃんがなかなか寝付けない、泣き止まない時に幾度となく助けられました。

ただ、頼りきりにならないよう、抱っこや他の方法でなんとかなりそうなときは、使わないようにする等、意識は必要ですね。

 

とはいいつつ、私は今現在も頼りまくっています。今もです。

グッズに助けてもらうところは助けてもらって、笑顔で育児ができることが一番大事♪

 

 

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